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ニーズの多様化2009/10/17

ここ数年、マンツーマンの授業が増えだしました。これまでは、全体を約10班に分けてグループ編成し、新入会者はそのいづれかの班に入って学習する、という形をとっていました。
しかし最近は、サバイバル日本語のニーズは少なく、日本語能力検定試験、文字(漢字)、ビジネス日本語、資格を取るための日本語というようなニーズが増えてきて、結果、既存のどのグループにも属さない個別のグループを作ることになるのです。「日本語能力に磨きをかける」といったところでしょうか。今のところは、どんなニーズにもできるだけ応えるようにはしていますが、ボランティア先生の数にも限りがあり・・・。ボランティア運営は何年経っても「これでバッチリ!!」ということはないですね。(K)
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