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2015新年会 ― 2015/01/11
ばってんT村です。
今年の初授業の1/10に新年会をやりました。この日は授業を早く切り上げてオリーブの皆さんが持ち寄った食べ物、飲み物を広げてワイワイガヤガヤ。
お酒はないけど、最初にカンパ~イ。
代表の恩地さんが不在で残念でしたが、オリーブスタッフ、生徒さん合わせて50名程度が出席され教室内はたいへん賑やかでしたよ。
ゲームをやる案も出たのですが、「よい機会なので皆に顔と名前を知ってもらうため、全員に今年の目標を一言加えて自己紹介をしてもらおう」となりました。
授業で使っているホワイトボードに名前を書いてそれを持ち、皆の前で順番に自己紹介してもらいました。最後はオリーブのスタッフも全員。
「日本語をもっと上手に話せるように勉強する」「ダイエットする」「旅行する」「家を建てる」「簡単ですが1つ歳をとること」など難易度に差はあれど、皆さんそれぞれの目標を話してもらいました。
お国も、ベトナム、インドネシア、フィリピン、タイ、中国、香港、バングラデッシュ、ブラジル、アメリカ、スイスなど多国籍、そしてもちろん日本。
オリーブ通信にもまたこの新年会の楽しい記事が載ると思います。
今年もオリーブの教室が授業だけでなく行ってみたいなと思われる交流の場となりますように。
今年の初授業の1/10に新年会をやりました。この日は授業を早く切り上げてオリーブの皆さんが持ち寄った食べ物、飲み物を広げてワイワイガヤガヤ。
お酒はないけど、最初にカンパ~イ。
代表の恩地さんが不在で残念でしたが、オリーブスタッフ、生徒さん合わせて50名程度が出席され教室内はたいへん賑やかでしたよ。
ゲームをやる案も出たのですが、「よい機会なので皆に顔と名前を知ってもらうため、全員に今年の目標を一言加えて自己紹介をしてもらおう」となりました。
授業で使っているホワイトボードに名前を書いてそれを持ち、皆の前で順番に自己紹介してもらいました。最後はオリーブのスタッフも全員。
「日本語をもっと上手に話せるように勉強する」「ダイエットする」「旅行する」「家を建てる」「簡単ですが1つ歳をとること」など難易度に差はあれど、皆さんそれぞれの目標を話してもらいました。
お国も、ベトナム、インドネシア、フィリピン、タイ、中国、香港、バングラデッシュ、ブラジル、アメリカ、スイスなど多国籍、そしてもちろん日本。
オリーブ通信にもまたこの新年会の楽しい記事が載ると思います。
今年もオリーブの教室が授業だけでなく行ってみたいなと思われる交流の場となりますように。
2つのフラ ― 2014/08/03
オリーブ20周年パーティでは、フラメンコとフラダンスを披露していただき、どちらも楽しませてもらいました。
さて、どちらも頭にフラが付くのですが同じ意味なのか? 方やハワイ、方やスペインなので違うだろうなとは予想できます。
ネットの時代は便利です、ちょっと調べてみました。
フラダンスのフラはハワイ語のHULAであり、ハワイの伝統的な踊り、演奏、歌のすべてを指します。古代のハワイは無文字社会だったため、フラの起源はよく解っていないのですが、神話が元になっているらしいです。
一方、フラメンコはスペインのアンダルシア地方のロマ(ジプシー)の間で発達した音楽、舞踏です。フラの語源は諸説あるらしく、アラブ語のfelag menguのなまりだというもの(アンダルシア地方はイスラム圏の支配を受けていた歴史を持つ故)、また「フランダース」が語源という説、アンダルシアの俗語で「はでな」、「だてに気取った」という意味のflameanteから来たという説など色々あるとのことです。
まったく話がそれますが、書いていてふとフラフープを思い出しました。大きな輪でそれを落とさないようにぐるぐる腰を回転させるものです。そういえば大流行した時代がありました。
こちらのフラの語源は何か? 動作からしておそらくフラダンスから来たフラだろうなと思いましたがそのとおりでした。
パーティのフラメンコでは最後は参加者も壇上で踊ったのですが、教えてもらう手の動きや足のステップなどにわかに憶えられるわけもなく、盆踊りの動きになってしまうのは私が日本人だからでしょうか?
ばってんT村でした。
さて、どちらも頭にフラが付くのですが同じ意味なのか? 方やハワイ、方やスペインなので違うだろうなとは予想できます。
ネットの時代は便利です、ちょっと調べてみました。
フラダンスのフラはハワイ語のHULAであり、ハワイの伝統的な踊り、演奏、歌のすべてを指します。古代のハワイは無文字社会だったため、フラの起源はよく解っていないのですが、神話が元になっているらしいです。
一方、フラメンコはスペインのアンダルシア地方のロマ(ジプシー)の間で発達した音楽、舞踏です。フラの語源は諸説あるらしく、アラブ語のfelag menguのなまりだというもの(アンダルシア地方はイスラム圏の支配を受けていた歴史を持つ故)、また「フランダース」が語源という説、アンダルシアの俗語で「はでな」、「だてに気取った」という意味のflameanteから来たという説など色々あるとのことです。
まったく話がそれますが、書いていてふとフラフープを思い出しました。大きな輪でそれを落とさないようにぐるぐる腰を回転させるものです。そういえば大流行した時代がありました。
こちらのフラの語源は何か? 動作からしておそらくフラダンスから来たフラだろうなと思いましたがそのとおりでした。
パーティのフラメンコでは最後は参加者も壇上で踊ったのですが、教えてもらう手の動きや足のステップなどにわかに憶えられるわけもなく、盆踊りの動きになってしまうのは私が日本人だからでしょうか?
ばってんT村でした。
20周年記念パーティー ― 2014/07/21
昨日7月20日はオリーブの20周年記念パーティーでした。
例年、参加者は50人ぐらいなのですが、今回はなんと160人!
アトラクションは、ジャンベ(アフリカの太鼓)、南京玉すだれ、フラメンコ、フラダンスの4組をお招きするという盛りだくさんの内容。
そして恒例のゲーム大会、各国の料理、生徒4名による日本語スピーチ。
最後は「明日があるさ」を替え歌にしたオリーブの歌を、先生・生徒 約30名で歌いました。
5月から準備を始め、授業の前に打ち合わせ。
パーティー前日は授業をナシにして昼過ぎから夜までかかって準備。
当日も早くから集まって準備。
各係も、スピーチをする生徒さんも、パーティーを成功させるためにがんばりました。
無事に終わり、参加者にも楽しんでいただけたようで、ホッとしました。
(なやこ)
例年、参加者は50人ぐらいなのですが、今回はなんと160人!
アトラクションは、ジャンベ(アフリカの太鼓)、南京玉すだれ、フラメンコ、フラダンスの4組をお招きするという盛りだくさんの内容。
そして恒例のゲーム大会、各国の料理、生徒4名による日本語スピーチ。
最後は「明日があるさ」を替え歌にしたオリーブの歌を、先生・生徒 約30名で歌いました。
5月から準備を始め、授業の前に打ち合わせ。
パーティー前日は授業をナシにして昼過ぎから夜までかかって準備。
当日も早くから集まって準備。
各係も、スピーチをする生徒さんも、パーティーを成功させるためにがんばりました。
無事に終わり、参加者にも楽しんでいただけたようで、ホッとしました。
(なやこ)
ありがとう、そしてこれからもよろしく! ― 2013/07/24
ホームページやオリーブ通信でもお伝えしたように、7月20日の夕方からオリーブの創立19周年パーティーを開きました。当日は50名ほどの参加があり、料理やゲーム、ダンスなどで楽しい時間を過ごしていただけた(のではないか)と思います。早く到着した方にはすぐさま飾り付けの手伝いをお願いし、手持ち無沙汰にならないように気を配るこのしたたかさ、さすが19歳になったオリーブ!
オリーブ会員のみなさんを始め、そのご家族、ボランティア講師、そしてオリーブ卒業生の懐かしい顔もあり、オリーブはこんなにもたくさんの人達に支えられているんだなと実感しました。国籍が違うのはもちろんですが、年齢も性別もお仕事も違えばオリーブとの関わり方も違います。そんなみなさんが同じテーブルで料理を囲んで談笑されているのを見ていると、やれ国際交流だやれ親善大使だなどと、わざわざどこかのお歴々が仰々しく……。日本語には、言わぬが花という便利な逃げ口上がありますね。卒業された方が参加されたことで、普段目にする横のつながりに加えて縦のつながりもオリーブにはあるんだな、と思ったりもしました。活動に広がりと深みを持つオリーブ!
そんなみなさんのお役に立っているのが私達と一緒に勉強した日本語だったら、ボランティア講師としてこれ以上嬉しいことはないような気がします。正しい文法や検定に向けた勉強はもちろん大切です。それに加えて、そもそも言葉は何のためにあるのかな、話すことでどんなことが出来るようになるのかな、そんな想像力も忘れずにみなさんと一緒に勉強していこうと、サルサのステップを踏みながら柄にもなく考えました。
さあ、来年はオリーブ誕生から20年です。
それゆけオリーブ!わっしょいオリーブ!よいしょオリーブ!
(中村 会符)
オリーブ会員のみなさんを始め、そのご家族、ボランティア講師、そしてオリーブ卒業生の懐かしい顔もあり、オリーブはこんなにもたくさんの人達に支えられているんだなと実感しました。国籍が違うのはもちろんですが、年齢も性別もお仕事も違えばオリーブとの関わり方も違います。そんなみなさんが同じテーブルで料理を囲んで談笑されているのを見ていると、やれ国際交流だやれ親善大使だなどと、わざわざどこかのお歴々が仰々しく……。日本語には、言わぬが花という便利な逃げ口上がありますね。卒業された方が参加されたことで、普段目にする横のつながりに加えて縦のつながりもオリーブにはあるんだな、と思ったりもしました。活動に広がりと深みを持つオリーブ!
そんなみなさんのお役に立っているのが私達と一緒に勉強した日本語だったら、ボランティア講師としてこれ以上嬉しいことはないような気がします。正しい文法や検定に向けた勉強はもちろん大切です。それに加えて、そもそも言葉は何のためにあるのかな、話すことでどんなことが出来るようになるのかな、そんな想像力も忘れずにみなさんと一緒に勉強していこうと、サルサのステップを踏みながら柄にもなく考えました。
さあ、来年はオリーブ誕生から20年です。
それゆけオリーブ!わっしょいオリーブ!よいしょオリーブ!
(中村 会符)
パーティのために ― 2012/07/24
料理のうちあわせをかねて、デボラさんの日曜日レストランへ行ってきました。もちろんペルー料理。オリーブのパーティでは、デボラさんに料理を作ってもらうのが
恒例になってきました。すごくおいしくて評判がいいから。
この日のメニューは、ジャガイモの前菜3種 とスープ
Papa rellena、Papa a la Huancayna、Causa
恒例になってきました。すごくおいしくて評判がいいから。
この日のメニューは、ジャガイモの前菜3種 とスープ
Papa rellena、Papa a la Huancayna、Causa
Papa rellena(牛肉のコロッケ)は7月28日のパーティにだしてもらいます。
次にかの有名な Ceviche 魚介のマリネ がでました。
唐辛子をピリッときかせて食べると絶品!
ここまでで、おなかがいっぱいになり、次のLomo Saltado(牛肉料理)は大好きな料理なんですが、胃の容量と相談のうえ、お持ち帰りにしました。
最後にデザート ルクマという果物の手作りアイスがでて、1500円。
どれも本当においしくて、大満足です。
デボラさんのペルー料理を食べたい人は、日曜限定のレストランへどうぞ。
予約、問い合わせは、次のアドレスへ。 アミーガ恩地でした。
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