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ラオスで習字 ― 2021/02/19
新年のオリーブ教室の書道体験で思い出したことがあります。
数年前のブログでラオスのルアンパバーンの日本語教室のことを書きましたが、授業の中で、習字の練習もやっていたのです。
この日本語教室を知ったきっかけは、ルアンパバーンへ観光に行った時のことでした。バンコクからルアンパバーン行きの飛行機の中、隣の席が日本人女性でした。
機内での世間話の中で、私がボランティアで日本語を教えていると言うと「ラオス人が日本語を教えているところがあるので行ってみませんか?」と誘われたのです。
ルアンパバーン、僧侶の托鉢風景、これ早朝6時頃

ホテルの部屋や街頭には、数ヶ国語で書かれた托鉢への注意書きのチラシが

教室は寺院敷地内の建物を借りてやられていました。まさしく寺小屋ですね。
夕方の部は学校が終わった子供(小学校の高学年くらいと思う)を相手に、夜の部はお勤めを終えた若い僧侶を相手にブイさんというラオス人青年が日本語を教えていました。
彼はラオスの日本語スピーチコンテストで2位になったほどの実力、それも独学で日本語を習得していたのです。
夕方の部、飛び入りで会話の練習相手をしている私


夜の部の教室

夜の部は習字の練習もやっていた

「せっかく日本の方が来たのだから、習字のお手本を見せてもらいましょう。」と皆の前でブイさんに言われ、内心「えっ!…」
習字なんて小学生の頃、習いごとで無理やり行かされていた時と学校の授業でやったくらい。その効果も芳しくなく、普段書く文字は悪筆で誇れるものではありません。
全体をバランスよく、止めと跳ねをしっかり書けば、まあ漢字はきれいに見えるだろう、と緊張しながら慎重に筆を運びました。何の漢字を書いたかはもう忘れましたが、なんとかそれなりに書けたのでホッとしたことを覚えています。
オリーブの書道体験で先生が言われた「ゆっくり大きく書きましょう」という言葉はそのとおりだな、とあらためて実感しました。
それと、文武どちらでもいいので〇道と言うような何か道がつくものを日本人ならやっておけばよかったかな、と思ったしだいです。
ばってんT村でした。
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