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広報くさつに載りました2010/10/18

草津市で発行している広報誌10月15日号です。
8ページの市民活動団体を紹介するコーナーで、オリーブが取り上げられました。草津市内全戸配布です。多文化共生や日本語教室に興味をもってくれる人の目にとまりますように。
字数が限られているのに、設立趣旨から書き始め、オリーブの楽しさを十分伝えることができなかったと、反省している・・                        (アミーガ恩地)


総会2010/05/16

 今年の総会は、SHIPSで行いました。すごくきれいな部屋。ここは現在日本語教室の部屋になっていて、壁にはひらがなの表が貼ってありました。オリーブは貸館なので、表を貼ったり名札を常設しておくことはできず、うらやましい環境でした。

 さて、特に問題も無く、トントンと会議は進みました。今年度の係を決めるところでは「さあどうしよう」と時間をとられましたが・・・何とか無事決まりました。今年度は、ガラリと係のメンバーが変わりました。入会されて1年足らずの方も積極的に係を引き受けてくださいました。新しいアイディアをどんどん取り入れて、オリーブを盛り上げていって欲しいと思います。
 今年度の事業計画も、たくさんの意見が出ました。バーベキュー、スポーツ大会、ミニ交流会、世界の料理教室、バスツアーなどのイベントや、先生向け日本語教授法の勉強会など。早速、来週は係りの引継ぎ、さ来週はスタッフミーティングと始動し始めます。
 そして、長らくブログを担当していました私K、途中よりネームが変えましたびあはれもすも、当係をバトンタッチすることになりました。以後、新担当の新しい目と感性でブログは続いていきますので、引き続きみなさんのぞきにきて下さいね。(びあはれもす)

2010年度懇親会2010/05/09

 恒例の年度初めの懇親会。今年度は、K先生が日本語の先生としてベトナムに旅立たれる壮行会を兼ねて行いました。会場は元オリーブの生徒さんのお店です。急な企画にもかかわらず参加は15名、その中には、K先生が担当されていた生徒さんも来てくださり、また、タイに在住中でたまたま帰国中であった元オリーブメンバーも参加。話題も国際色豊かになりました。
 旅立つKさんからは「1年しかオリーブにいなかったのに、もっと長い間いたように思う。授業以外にもイベントがあり、すごく楽しかった。ベトナムで力をつけてまたオリーブに戻って来たい」と挨拶がありました。K先生の生徒さんからは、まずはインドネシア語で、それから日本語でK先生への感謝の気持ちを述べられました。最後に「ベトナムからいいものを持って帰って来てください。天気が違うので気をつけてください」と締めくくられました。
 K先生は、SHIPSでプロとして日本語を教えておられました。そのエピソードを度々『オリーブ通信』に掲載させていただきました。ちょっとおかしくて、でも「なるほど」という発見もあり、楽しい記事でした。またベトナムから『新米教師奮闘記続編』を送ってくださいね。ベトナムでのご活躍をお祈りします。
 先に帰られた方は写ってないです。ごめんなさい。よいお天気、楽しいひとときでした。

 来週の日曜日は総会です。またまた日曜日が潰れてしまいますが・・・いや、日曜日の予定が埋まって良かった!という人もいるかな!?(びあはれもす)

ボランティアも年度末2010/03/27

働くみなさんは、3月末は年度末、ということで大忙しのことだと思います。わがオリーブはボランティアですが、年度末は大忙しなのです。
次年度の新名簿の作成、活動カレンダーの作成、会費の徴収とボランティア保険加入手続き、今年度の会計〆と会計報告資料の作成、会計監査、総会(5月)の資料作成などオリーブ内での仕事の他に、助成金をいただいているKIFAと社会福祉協議会への事業報告資料作成もあります。新年度の会長、副会長をはじめとするたくさんの係を決めていくのも結構大変です。ボランティアといえど、事業資金を運用していくので、会社のように総会や会計監査があるのです。ホントにイソガシ~イ。(びあはれもす)

3月定例ミーティング2010/03/06

本日の月例ミーティングは、久しぶりに「班の状況について」
各班の授業内容と生徒の進捗状況を報告。約10班、班に1人ないし2人の先生。なので、今日のミーティングは、1人1発言できたのではないでしょうか。(あ、1人発言してないかな?)

月例ミーティングは、イベントが近いと内容もイベント一色になりがちなのですが、本来は、今日のような各班の状況や問題点など日本語教室の中身についてもっと話し合える時間があればいいなと思います。班が細かく分かれている分、個人活動になり、全員が全体を把握することができにくい現状です。「あの班の生徒さんはこんなことやってるんだ」「同じ内容の授業があるぞ」など、知っておくと担当の先生が休まれた時、ピンチヒッターで出やすい、ですよ・ね!?(びあはれもす)

息抜き授業2009/12/12

先週、日本語検定試験がありました。受けられた生徒さんも何人かおられ、試験勉強づけだった生徒さんたちも、今日は終わってホッとひと段落。先生もそれを気づかって
今日は『息抜き授業』を考えていたそうでした・・・・。
さて、20日のパーティで行う、『わらしべ長者』の劇のシナリオを生徒さんが持っていたのを見たH先生、「よし、今日はみんなでこれをやってみよう」と授業の設定をされました。その中には、実際に劇に出る生徒さんもいて、じっくりお話を理解したり、セリフの勉強をするにはちょうどよい時間でした。今日の授業前に初めて練習をしたのですが、授業後のセリフの感情の込め方、演技が全然違いました。それに、もうセリフを覚えておられたのでびっくりしました。「もう少しセリフが欲しいな」と意欲的な生徒さんや、授業をしているうちに「私も劇に出たい」という生徒さんもいました。とりあえずやってみる、って大切な第一歩ですね。(K)


新しくなりました2009/11/28

見学者の名札。今までは、「けんがく」とひらがなで書かれたものでした。日本人スタッフはわかるけど、学習者や当の見学者ご本人は、「けんがく」の文字も意味もわからないのでは・・・?
というわけで、新しい名札ができました!オリーブのマーク入り。ついでに、スタッフの名札も一新しました。作成してくれたMSさん、ありがとう!(K)

先生の日、ふたたび2009/11/21

昨日、11月20日はベトナムの先生の日だそうです。オリーブで一緒に勉強しているベトナム人生徒さんから「ありがとう」メールをいただきました。うれしいな~。がんばろうって気持ちになれますよね。
日本には何故先生の日がないんだろう?
(アミーガ恩地)
ありがとうメールの絵です
 ところで、今日オリーブ日本語教室はお休みです。みなさん、連休を楽しんでください。
 
 
 
 


準備と片付け2009/11/14

授業をするにあたって毎回、4箱のボックスを棚から引っぱり出します。ホワイトボート、ペン、テキスト、辞書などの他、入会に関する資料やファイルが入っていて結構重いです。ところが、オリーブの与えられている場所は、5段棚の一番上。女性の力では持ち上げるのはちょっと無理・・・。いつも男性陣が頼りです。オリーブスタッフは、男性は少なめ。ボランティアをする人は女性の方が多いのでしょうか?他のボランティア団体はどうなんでしょうね?
とにかく、男性陣のみなさま、毎回ありがとうございます。で、これからもよろしくお願いします。(K)

ニーズの多様化2009/10/17

ここ数年、マンツーマンの授業が増えだしました。これまでは、全体を約10班に分けてグループ編成し、新入会者はそのいづれかの班に入って学習する、という形をとっていました。
しかし最近は、サバイバル日本語のニーズは少なく、日本語能力検定試験、文字(漢字)、ビジネス日本語、資格を取るための日本語というようなニーズが増えてきて、結果、既存のどのグループにも属さない個別のグループを作ることになるのです。「日本語能力に磨きをかける」といったところでしょうか。今のところは、どんなニーズにもできるだけ応えるようにはしていますが、ボランティア先生の数にも限りがあり・・・。ボランティア運営は何年経っても「これでバッチリ!!」ということはないですね。(K)
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