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オリーブ秋の長浜ツアー! ― 2011/11/03
先週日曜日、オリーブメンバーで秋の長浜ツアーにいってきました!
朝8:30に草津駅に集合、みんなきっちり時間通り!(優秀!!)
朝8:30に草津駅に集合、みんなきっちり時間通り!(優秀!!)
いつも国際色豊かなオリーブツアーですが、今年は日本人・中国人・台湾人という、日中(+台湾)ツアーとなり、少し珍しい旅でした!
電車に揺られて、まずはサンドブラスト体験。
黄色いシールを貼ったところが透明、貼らなかったところが白くなります。
どんな柄にしようか、名前を書こうか、無難にいこうかオリジナリティーあふれるものにしようか・・・
みんな試行錯誤の上、ほとんど話すことなくもくもくと作業していました!
そのあとはお昼ごはん&自由行動。
私たちのランチはこれ!「のっぺいうどん」!
長浜名物らしく、至る所で見かけました。どろっとしていて、しょうがの味がきいてておいしい!ちなみに一緒に頼んだ五穀米かやくご飯もとーってもおいしくて、おかわりしたいぐらいでした。
みんなは何を食べたのかな??
そして自由時間、フィギュアミュージアムにいったり、お土産を買ったりしてあっという間に過ぎ・・・
最後は長浜城へ・・
天気があまり良くなくて、展望台からの眺めはあまりよくなくてちょっと残念でしたが、
それでもきれいな外観や雰囲気、展示物から、「日本の歴史」を感じることができたのではないでしょうか。
あっという間に過ぎた1日でしたが、サンドブラストはやはり好評!
そしてなんといっても、今、「お江ちゃん」がはやっている(?)ので、長浜のいろんなところで見かけたのも印象的でした。(笑)
(それを説明するのが少し大変でしたが・・・笑 まだまだ勉強不足です。。)
参加してくださった生徒のみなさん、そして先生方・・
ありがとうございました、とても楽しい長浜ツアーでした!
そして、主となって企画してくださったMさん、会計のHさん、受付のmさん、
本当にありがとうございました!!
(M.j.)
新会員発掘をめざして ― 2011/11/07
5日土曜日、立命館大学学園祭にあわせて行われた「地域発見カフェ」なる催しに参加しました。
開催場所は立命館大学BKCのコアステーション2階にある会議室。
開催場所は立命館大学BKCのコアステーション2階にある会議室。
学生の社会参加を応援するプロジェクトということで、湖南地域で活動しているおよそ30の団体が、部屋にずらりと勢ぞろい。(ふらっとやってきた人にはちょっと入りにくいかも)
先生が不足気味のわがオリーブ。あわよくば新会員をゲットしようと待ち構えていたんですが、華やかな学祭のメイン会場から少し離れた場所だし、地味なイベントだし、当日は雨だし・・・で、訪れる人も少なく。残念。
でも、興味をもって話を聞いてくれた若者もいました。ホッ。
10年ほど前は外国人と交流したい、助けになりたいという人がかなりいたのに、最近そんな声があまり聞けません。何故なんでしょうね。社会情勢のせい?
結局、新会員発掘は不首尾か??まだ希望をもっていてもいいのだろうか???
いずれにせよ、またなにか機会を見つけてオリーブのアピールをしていかねば、と決意をあらたにしたのでありました。
この日のためにオリーブ紹介アルバムを作ってくれたM.J.さんありがとう。
ご近所にお住まいのSさん、オリーブ紹介1分間スピーチをやってくれてありがとう。中国語で会場を惹き付けましたね。
びあはれもすさん、お世話になりました。
(アミーガ恩地)
合格めざしてがんばっています! ― 2011/11/13
メイメイです。
日本語能力検定試験(12月4日)まで、残すところ3週間となりました。
受験される生徒さんは、それぞれ、
オリーブで、また、自宅で試験勉強に励んでいることと思います。
さて、写真は、N1(5段階で一番難しいレベル)を受験する
みなさんです。(内、ひとりは来年7月に受験予定です)
N1の試験ではこんな問題が!!
↓
イタリアの美術館展( )、東京都美術館は改築工事に入った。
1 をもって 2 を皮きりに 3 からして 4 に基づき
さて、1から4のどれを入れるのが適しているか、みなさんわかりますか?
結構むずかしいでしょう!
また、一言ずつ、試験への意気込みを聞いてみましたので
どうぞ・・・
Rさん「試験まで勉強時間がなかなかないけど、とにかく頑張りましょう」
Kさん「日本語能力試験合格のためにがんばる!」
Tさん「N1はむずかしいかもしれないけど、自分の能力を試すためにがんばって勉強して合格したいと思います。」
Y1さん「12月末に日本を離れますので、おそらく最後のチャンスになると思います。だから、ぜひ、合格できるようにがんばります」
Y2さん「がんばるぞ!」
全員合格をできるといいですね!!
なぜ日本は人気があるのか ― 2011/11/20
ばってんT村です。
最近、興味深い本を読みましたので紹介したいと思います。「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」というタイトルです。
日本のマンガ、アニメが世界的に人気があるのは周知のとおりですが、それ以外にも食、文化、物づくり、和の心、言語などいろんな角度から見て日本はすばらしい国だ、という日本論を述べた本です。
イギリスBBCが世界数十カ国で「世界によい影響を与えている国」という世論調査をした結果、日本は2006年から3年連続1位、2009年は4位でしたが、2010年はドイツに次いで2位とのことです。
特に日本を非常に高く評価している国はインドネシア、フィリピンです。また、台湾も大の親日国で「自国も含めて好きな国は」というアンケートを台湾で取ったところ、台湾を差し置いて日本が1位だった、ということがあったそうです。
私の生徒さんではないですが、香港の人で最初に体験でオリーブに来られたとき、日本が大好きと言っていました。理由を聞くとホワイボードに「秩序」と書かれ、それと口頭で利便性だと言われました。
これはずばり、日本を象徴するキーワードではないでしょうか?
身近な食については、すしを代表として日本食は今や世界中に知られています。あのミシュランガイドが格付けするレストランに関して言うと、今や東京の星付きレストランはパリよりも多いのです。
注目すべきは料理もさることながら、シェフ(料理人)のレベルが高く、技術が伝承されている、というミシュランガイドの見解です。
日本人が得意とする何事も極めようとする専門性と職人技が料理の世界にも認められているのだな、と感じました。
また、この本のなかで特に興味深かったのは、和製漢語の中国への逆輸出です。元々、漢字は中国から伝来したものですが、明治以降日本はたくさんの和製漢語を作ってきました。これらが今や中国で多く使われているのです。これは日本人や中国人も気づいていないかも知れません。私も知りませんでした。
例えば、国際、工業、電話、環境、予算など、これらは日本で作られた漢語で、今や中国で普通に使われています。人民、共和も和製漢語です。ということは中国の正式名称「中華人民共和国」は大半が日本の漢語でできていることになるのです。
と、いくつか内容を紹介しましたが、興味ある方はぜひ手にとって読んでみてください。
私個人としては、これからも世界中から好感を持たれる国であるよう、微力ながらボランティアの立場で伝えていきたいと思います。
最近、興味深い本を読みましたので紹介したいと思います。「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」というタイトルです。
日本のマンガ、アニメが世界的に人気があるのは周知のとおりですが、それ以外にも食、文化、物づくり、和の心、言語などいろんな角度から見て日本はすばらしい国だ、という日本論を述べた本です。
イギリスBBCが世界数十カ国で「世界によい影響を与えている国」という世論調査をした結果、日本は2006年から3年連続1位、2009年は4位でしたが、2010年はドイツに次いで2位とのことです。
特に日本を非常に高く評価している国はインドネシア、フィリピンです。また、台湾も大の親日国で「自国も含めて好きな国は」というアンケートを台湾で取ったところ、台湾を差し置いて日本が1位だった、ということがあったそうです。
私の生徒さんではないですが、香港の人で最初に体験でオリーブに来られたとき、日本が大好きと言っていました。理由を聞くとホワイボードに「秩序」と書かれ、それと口頭で利便性だと言われました。
これはずばり、日本を象徴するキーワードではないでしょうか?
身近な食については、すしを代表として日本食は今や世界中に知られています。あのミシュランガイドが格付けするレストランに関して言うと、今や東京の星付きレストランはパリよりも多いのです。
注目すべきは料理もさることながら、シェフ(料理人)のレベルが高く、技術が伝承されている、というミシュランガイドの見解です。
日本人が得意とする何事も極めようとする専門性と職人技が料理の世界にも認められているのだな、と感じました。
また、この本のなかで特に興味深かったのは、和製漢語の中国への逆輸出です。元々、漢字は中国から伝来したものですが、明治以降日本はたくさんの和製漢語を作ってきました。これらが今や中国で多く使われているのです。これは日本人や中国人も気づいていないかも知れません。私も知りませんでした。
例えば、国際、工業、電話、環境、予算など、これらは日本で作られた漢語で、今や中国で普通に使われています。人民、共和も和製漢語です。ということは中国の正式名称「中華人民共和国」は大半が日本の漢語でできていることになるのです。
と、いくつか内容を紹介しましたが、興味ある方はぜひ手にとって読んでみてください。
私個人としては、これからも世界中から好感を持たれる国であるよう、微力ながらボランティアの立場で伝えていきたいと思います。
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