今年も盛況、民族衣装体験コーナー ― 2011/09/25
ばってんT村です。
9/25のおうみ多文化交流フェスティバルに参加してきました。
オリーブの担当は「民族衣装体験コーナー」です。昨年もスタッフとして参加しましたが今年も大盛況でした。
まあ、私のようなおっさんがまさか女性の衣装の着替えを手伝うこともできませんので、準備と後片付け、頼まれてカメラのシャッターを押すくらいであまり手助けにはならなかったかもしれませんが。
衣装の数が一番多かったせいかもしれませんが、やはり韓流ブームでチョゴリを着る女性が圧倒的に多かったと思います。ちなみに男性も数人いました。
韓国語で女性用がチマチョゴリ、男性用がパジチョゴリと言います。チョゴリはあの民族調の上着のことで、チマはスカート、パジはズボンの意味です。(すみません、ついついうんちくを述べたくなるおっさんでした)
チョゴリを前後逆に着せたり、女性スタッフが着ているアオザイを見て「これが着たい」とお客さんに言われて急きょ脱がされたりとハプニングもありましたが、活気があって一番にぎやかなコーナーではなかったかな、と感じました。
また、去年と違っていたのは、中央のステージでの出し物が多かったことでした。キッズダンス、バリ舞踊、サンバ、フラメンコ(らしきもの)など多彩でかなり入場者の目を引いたのではないか、と思います。ステージ上ではないですが、そうそう、なつかしい紙芝居もやっていました。
さてフィナーレの終わらないサンバの行進のときに、ステージ上のM.j.さんから「サンバのお姉さんの後ろについて踊りに参加してくださいね~」とアナウンスがありました。
できれば真後ろについていきたかったですが、さすがにできず最後尾付近でボンボンを振って行進に参加した、ばってんT村でした。
(理由は来年来ていただくとわかると思います)
最後になりましたがアミーガさん、M.j.さん、大会の準備お疲れさまでした。また当日のスタッフの皆様もご苦労さまでした。
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