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電子書籍のその後 ― 2018/01/13

「電子書籍 米で販売減」という記事が先週の新聞に載っていました。
アメリカで電子書籍用端末が登場したのが2006年、その後右肩上がりで販売が拡大してきたが、2014年をピークに減り続けている。それと反比例してペーパーバック(日本でいうと文庫本)の売り上げが持ち直してきている。
理由として、2015年に出版社が値上げしたことと、タブレット端末などを長時間使うことによる「デジタル疲れ」があるのではないか。
一方、日本では事情が異なり、今でも紙の書籍や雑誌は減り続け電子書籍は拡大している。
と…以上のような概要でした。
私事ですが、2か月ほど前から「楽天マガジン」という電子版の雑誌を購読しています。
月360円で200誌以上が読み放題というものです。1年分を先払いすれば月300円。
最初知った時は、どうせサンプルページかダイジェストをチョコっと載せて、あと読みたければ購入してね、というよくあるパターンじゃないの?と思ったのですが、申し込んでみて驚愕。
すべて紙の雑誌と同じものを読めるのです(一部読めないページや表示されない写真はあり)
週刊誌、女性ファッション誌、スポーツ・趣味、暮らし・健康、グルメなど多岐にわたります。複数台の端末OKなので家ではパソコン、外ではタブレットで読むということもできます。スマホでは画面が小さくてさすがにちょっと見にくいです。
1年分のバックナンバーも読めて、ダウンロードもできてと至れり尽くせり。愛読している雑誌がこの中に1冊でもあれば十分すぎるほど元が取れてしまいますね。
けっして宣伝するわけではないですが、読書好きにはこのコストパフォーマンスの良さは魅力です。
タレントの渡辺直美がCMをやっているdマガジンというのも同類の電子版雑誌です。
ここまでやられると紙の雑誌が売れなくなるはずですよね。
でも小説などはやはり紙のページをめくりながら、というのがいいです。電子と紙を使い分けているのが私の現状です。
ばってんT村でした。
アメリカで電子書籍用端末が登場したのが2006年、その後右肩上がりで販売が拡大してきたが、2014年をピークに減り続けている。それと反比例してペーパーバック(日本でいうと文庫本)の売り上げが持ち直してきている。
理由として、2015年に出版社が値上げしたことと、タブレット端末などを長時間使うことによる「デジタル疲れ」があるのではないか。
一方、日本では事情が異なり、今でも紙の書籍や雑誌は減り続け電子書籍は拡大している。
と…以上のような概要でした。
私事ですが、2か月ほど前から「楽天マガジン」という電子版の雑誌を購読しています。
月360円で200誌以上が読み放題というものです。1年分を先払いすれば月300円。
最初知った時は、どうせサンプルページかダイジェストをチョコっと載せて、あと読みたければ購入してね、というよくあるパターンじゃないの?と思ったのですが、申し込んでみて驚愕。
すべて紙の雑誌と同じものを読めるのです(一部読めないページや表示されない写真はあり)
週刊誌、女性ファッション誌、スポーツ・趣味、暮らし・健康、グルメなど多岐にわたります。複数台の端末OKなので家ではパソコン、外ではタブレットで読むということもできます。スマホでは画面が小さくてさすがにちょっと見にくいです。
1年分のバックナンバーも読めて、ダウンロードもできてと至れり尽くせり。愛読している雑誌がこの中に1冊でもあれば十分すぎるほど元が取れてしまいますね。
けっして宣伝するわけではないですが、読書好きにはこのコストパフォーマンスの良さは魅力です。
タレントの渡辺直美がCMをやっているdマガジンというのも同類の電子版雑誌です。
ここまでやられると紙の雑誌が売れなくなるはずですよね。
でも小説などはやはり紙のページをめくりながら、というのがいいです。電子と紙を使い分けているのが私の現状です。
ばってんT村でした。
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