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取材2009/04/25

取材中
教室に京都新聞の記者Uさんが来られました。
派遣切り・雇い止めにともなう外国人(とくに南米人)の現状と日本語習得などについて記事にまとめるそうです。
休憩時間と教室終了後にブラジルの方たちに取材されていました。

仕事を探している外国人にとっては、日本語をしゃべることができるかどうかが第一関門、次の関門は文字ですが、日本語にはひらがな、カタカナ、漢字と覚えなければならない文字が3種類もあります。
勉強はほんとうにたいへんです。

写真はインタビューを受けるダルヴィナさんとU記者。ダルヴィナさんは、漢字の勉強に来られました。息子さんが小学校1年生ということなので、息子さんに漢字を教えられるよう少し先を学んでいかれるといいなと思います。熱心に学ばれるのできっと上達は早いはず!がんばってね!
(アミーガ恩地)

コメント

_ フラット ― 2009/04/27 13:34

オリーブのことを取材してくださるなんて嬉しいですね~。より多くの方に外国の方々の現状、さらには日本語教室の存在を知っていただければ嬉しいですね。

_ アミーガ恩地 ― 2009/04/29 09:17

今年度こそは、いつ誰に取材を受けたか、いつ誰が見学やフィールドワークで来られたか、しっかり記録したいと思います。20周年記念誌へむけて(?)

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